人生を楽しむスケジュール帳活用術

趣味と余暇

自分の日常生活を「心機一転」変えたいと思っている人向けに私が行なっているスケジュール帳活用術について以下にまとめました。今回はスケジュール帳を使用した「人生を楽しくするスケジュール管理方法」について説明します。

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予定管理

「日々の予定を書く」というスケジュール帳本来の使い方を私もしています。最近ではスマートフォン等の電子機器を使用してスケジュール管理をしている方が多い傾向にあります。私が手書きを選択する理由として、「使い慣れている」「知りたい情報をいつでも見ることが出来る」「数年後に見返すことが出来る」があります。私の理由は全て、電子機器でも活用可能ですが、スケジュール帳に「」を書けば、「自分との間に約束が生まれ、約束をした瞬間から責任が生まれる」と考えています。

私の「スケジュール管理は概ね平日は仕事」、「休日は趣味」とメリハリをつけて日々を過ごしています。「楽しいこと」、「嫌いなこと」の全てに対して逃げずスケジュールに書き込み遂行しています。

日記

私は5行程度日記を書けるスケジュール帳を選んでいます。スケジュール帳に日記を書くと、文章構成や文章能力が求められる為、ブログの記事スキル、勉強不足を解消することができます。また、普段文字を書かない人にとっては、文章力、誤字脱字改善や漢字の見直しも同様に行うことが出来ます。

その日にあった出来事を書き留めておくという目的でも、1-2年後に振り返った時に「思い出」として心が温かくなることでしょう。

日記に書くことはポジティブ

日記には「起こったこと、出来たこと、ポジティブな気持ち」を書くようにしています。反対に「ネガティブなこと」は書かないようにしています。理由は読み返した時にネガティブな気持ちになりたくないからです。ポジティブな日記を書き続けることによって、モチベーションが下がった時に自分の過去の日記を読み返して、「前向きな気持ち」になれるような内容を日記に書いています。

日記の記載例

朝起きてカフェに行き、今月の目標を書き込むことが出来た。
長い間勉強した資格の試験を受けて、無事合格することが出来た。
正直、諦めようと思った時期はあったけど続けてきてよかった。

Actionを起こして日記に書く

日記に書くことがないと思う方は、1日の中で「Action」を起こしましょう。「朝30分早く起きて掃除をした」「普段話をしない友人と話をして感じたこと」「将来はこういうことをしたい」などを書いてみましょう。スケジュール帳には自分と対話するように書いています。頭の中のことを書き出して、文章を客観的に見ることで、新しい発見や新しい思考に出会うことが出来ます。

週のタスク管理

私は「1週間でやり遂げること」を「 To do リスト 」を用いて管理しています。月末に次の1ヶ月でやりたいことを書きます。1日の「 To do リスト 」を作成しない理由は、習慣化することが難しいからです。また、1日では出来ないことがあり、1週間かけて作業することがある為、1週間の期間で「 To do リスト 」を作成しています。

週のタスク管理方法

例)
・1週間で4-5km走る
・有料コンテンツ作成2記事投稿
・ココナラ運用開始
・ジムに行く(5回)
・プロポーズ成功の手助けをする
・友人の誕生日を祝う

私は4-6個程度リスト作成して、1週間かけてやります。手書きをすることで自分との間に責任が発生します。そして、日割りでスケジュール管理をします。1週間で目標を達すると考えれば、身構えることなく、3日坊主を予防することも出来ます。例えば、1週間で4-5km走るという設定をします。「週5勤務だから1日1km走ろう」「休みの日に4-5km一気に走ろう」と結果は双方共に1週間に4-5kmの目標は達成していることになります。このように自分で決めて行うことが1番大切なことです。

小さなことでも「 To do リスト 」で管理する

上記で記載した「友人の誕生日を祝う」をリストに書く必要がないことかもしれないですが、私が「 To do リスト 」を作っている目的は「人生を楽しむこと」である為、楽しいことも辛いことも記載することが大切であると考えています。

月のタスク管理

私は月の「 To do リスト 」も行っています。

これは1年間でやりたいことに対して「細分化」・「具体的」に書くようにしています。例えば、1年間で100km走ると決めたら、月10km程度走ることになります。「月10kmをランニングアプリを使用して完走する」と書き、先程説明した週の「 To do リスト 」で日割りにします。

月の管理をすることでより大きな目標に対して、「1日を無駄に出来ないこと」を再認識し、遂行することが出来ます。更に自分で決めたことを最後までやり遂げることが出来れば、「自信」になります。その積み重ねが自分自身を強くすると考えています。

やりたいこと100の管理

私は毎年やりたいこと100をやっています。実際にやりたいことを100個考えて、「1年間で出来るだけやる」ということを行っています。目的のある1年間を過ごしたいと考えており、やりたいことを100個考えるようになりました。「やりたいけどいつまで経っても出来ないことありませんか?」私にはありました。そんなやらない後悔をしたくないと考えて、1年間で終わらせようと考えたことが始まりです。

良い例)

食生活アドバイザーの資格を取得する
年間で100km完走する
大阪旅行に行く
日記を月25日は書く 

悪い例)

走る(どのぐらい?)
旅行に行く(どこに?)
日記を書く(どのぐらい?)
※具体的に書くことで自分の目的が明確になります。

おすすめのスケジュール帳

私が使用しているおすすめのスケジュール帳は「無印良品のスケジュール帳」です。カレンダーの横に月の目標を書き込むことが出来る点、1週間1ページのフリー記載欄があり日記を書くことが出来ます。その横のページにはマス目のページがあり、1週間の「 To do リスト 」を書き込んでいます。

私は無印の手帳を使っています。ブックカラーは黒、白、赤の3色あり、大きさも3種類程度から選ぶことが出来ます。値段は1000円程度であり、私は4年間同じものを使い続けています。

無印良品はクレジットカードで買ことをお勧めします。

手帳を買って、人生を変えましょう


自己紹介とブログで伝えたい事

私のブログを読んで頂き有難う御座いました。意見や感想などはお手数ですが、コメントやお問い合わせでご連絡ください。宜しくお願い致します。

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私はこのブログを運営しているHANAと言います。

私は理学療法士として勤務させて頂いていますが、「様々なことに挑戦したいという気持ち」が強くあり、福祉や介護、トレーナー、マインドフルネス等の資格を取得し、様々な方々と関わりを持たせて頂いています。私自身の体験談や専門職から見た健康というテーマでブログやSNSを通して、発信していきたいと考えています。

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